銀砂によるマットな黒が静けさをたたえ、そこにブロンズの艶やかな加飾が差し込むことで、夕月の満ち欠けが浮かび上がる一枚。手割の有機的な輪郭に沿って光が移ろい、角度によってブロンズが温かくきらめきます。質感のコントラストが料理の彩りを引き締め、和洋を問わず印象的に演出。静かな余白と上品な輝きが同居する、情緒豊かなモダンプレートです。
有田
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自然な形と金銀の加飾を用いて月の満ち欠けを表現しており、情緒深さと華やかさを兼ね備えた器です。