渕から中心へと移ろう青の濃淡が美しく、まるで水面に光が差し込む瞬間を閉じ込めたような一枚。釉薬が自然に流れ、中央に生まれる深みのある釉薬が存在感を放ちます。鮮やかさと透明感を兼ね備えた青が、料理の彩りを一層際立たせ、和洋問わず上品に調和。メイン皿として食卓を爽やかに引き締め、見るたびに心を潤すような美しさを添えます。
京焼・清水焼
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