お皿の渕リム部分にて削ぎ技法を取り入れ、お皿中央にはグレーの釉薬を塗り分け、技法を重ね合わせた器です。

やわらかなグレージュの色合いと、マットな質感が魅力のプレート。光を穏やかに受ける表面は、落ち着きのある表情を見せながら、料理の色や質感を美しく引き立てます。主張しすぎない上品なトーンは、和洋問わずどんなテーブルにも馴染み、日常使いにもおもてなしの席にも活躍。18cmという扱いやすいサイズ感で、メインの取り皿やデザートプレートにも最適です。静かに佇みながら、食卓に温かみと洗練を添える一枚です。

京都で学んだ装飾の技術である印花と、京焼ならではの薄造りを、伊賀焼に融合させました。ビードロ釉の艶やかな色合いが特徴です。

京都で学んだ装飾の技術である印花と、京焼ならではの薄造りを、伊賀焼に融合させました。ビードロ釉の艶やかな色合いが特徴です。

京都で学んだ装飾の技術である印花と、京焼ならではの薄造りを、伊賀焼に融合させました。ビードロ釉の艶やかな色合いが特徴です。

真っ白な磁器に、藍色の絵具で一筆ずつ描かれた葉脈模様がやさしく広がるプレート。繊細な線がつくるリズムと、ふんわりと丸みを帯びたフォルムが、上品さの中に可愛らしさを添えています。淡い藍の発色は料理の彩りを引き立て、デザートや前菜にもぴったり。眞窯ならではの丁寧な手仕事が生むやわらかな表情は、日常の食卓を少し特別にしてくれます。清らかで優しい印象の一枚です。

伝統的な天目釉を深い紅で表現し、石肌の様な質感のある表情が美しい器です。