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流紋焼 角鉢 大

流紋焼 角鉢 大

釉薬が流れた「流し釉」が特徴の流紋焼。釉薬が作り出す模様は被ることがなく世界で一つだけのアイテムになります。直径14cmと大きいので煮物などのおかずを入れるのに最適です。


福島

通常価格 ¥2,500
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Detail

流紋焼の特徴は、色とりどりの釉薬を使った「流し釉」。1250度に熱せられた窯の中で釉薬が熔けて流れ、種々様々な紋様を描きます。それは、自然の事物と同様、一つとして同じものはなく、一つ一つに豊かな個性があります。

原材料 陶器
生産地 福島
仕様 食洗機・電子レンジ対応

Size

14cm
14cm
高さ 6cm

Creator

流紋焼

弓田修司

福島

流紋焼の創業は明治33年。もともと電気事業に不可欠な碍子(がいし)を作る会社でした。碍子の製造で使っていた赤・青・茶色などの釉薬の技術を活かして釉彩の器を作ろうと、戦後に美術陶芸器部を設け、流れるような釉薬が開発されました。「土のもつ自然の心」を出来る限り失わないようにと創られる器。これを流紋焼と命名し現在に至っています。 本郷で最も大きな窯元である流紋焼。代表取締役の弓田修司さんは、会津本郷焼をまとめあげる、ムードメーカー的な存在。自らも作品を生み出すとともに、会津本郷焼全体の課題である技術の創出と産地の継承に、本気で向き合っています。